こんにちは。いまだに自分の職業が噛まずに言えない、コンディショニングトレーナーの西岡です。
こちらでは、私の本業であります、「コンディショニングトレーニング」についてお話させていただきます。
コンディショニングトレーニングとは?
スポーツ選手に対しては、普段の体調管理や怪我の予防、パフォーマンス向上のための体の使い方などを指導する職業です。試合前のコンディションの調整や、試合後の身体のケアなども主な目的です。
一般の方向けには、日常生活の体調管理を指導・管理をしていきます。
肩こり・腰痛の改善や、不眠症・冷え性の解消なども期待できます。
どちらのも共通して言えるのが、まず体調の管理。スポーツ選手は日々のトレーニングや試合に向けて、一般の方は普段の仕事や日常生活に支障が出ないように体調を整えていくことが重要です。
そのための身体の使い方やケアの仕方をアドバイスをしていくのが、当店のコンディショニングトレーニングです。
どんなトレーニングをしていくのか?
当店のコンディショニングトレーニングは、
まず、『筋肉を緩めること』
これを一番の目的としています。
さらに、『関節の可動域を広げること』
これによって得られるメリットが大きいと考えています。
順に説明していきますね。
普段使いすぎて、疲労が蓄積している筋肉や、逆にデスクワークなどであまり動かさない筋肉は固くなっています。それによって、関節の動かせる範囲、「可動域」がどんどん小さくなっていきます。固くなった筋肉は肩こりや腰痛だけでなく、脚のむくみや呼吸を浅くする原因にもなります。
その固くなった筋肉のままトレーニングをしていくと、怪我をしてしまったり、疲労がたまりやすくなってしまいます。
そうならないように、トレーニングの前にストレッチなどのケアをしてから関節の可動域を広げてトレーニングを行います。
これが当店のコンディショニングトレーニングです。
なぜ、コンディショニングトレーニングが必要か?
例えば、
◆腕のトレーニングをすると肩が疲れてくるor首がつまってくる。
◆腹筋運動をすると首が痛くなるor腰が痛くなる
◆スクワットをすると、膝が痛くなるor太ももの前ばかりつらくなる。
過去にこのような経験をされた方は、筋肉が固くなることで正しい体の使い方ができていない可能性が高いです。
このままの状態でトレーニングを続けると
◆二の腕を細くするつもりが ➡ 肩周りががっりした体型になる
◆お腹を凹めるつもりが ➡ 腰が痛くて動けなくなる
◆脚を細くするつもりが ➡ 太ももが張って太くなる
上記のような危険性があります。
そうならないように、筋肉を緩めて関節の可動域を広げてから、正しいフォームでトレーニングができるように指導していくのが、当店のコンディショニングトレーニングです。
私はどちらのトレーニングを選ぶべき?
こちらの質問に関しては、トレーニングの種類もそうですが、トレーナーとの相性も関係してきます。
当店のパーソナルトレーナーである、川原トレーナーのトレーニングも、お客様の目的に合わせて、プログラムを組み、また一つ一つのトレーニングのフォームもチェックもしながらの指導を受けられます。
私としては、
▼ひどい肩こりと腰痛がある
▼夜ぐっすり眠れない
▼他のパーソナルトレーニングを受けたが、体が全く変わらなかった
上記の方には、一度コンディショニングトレーニングをお勧めします。
「どちらを受けていいかわからない!」
とお悩みの方は、まずは当店の無料体験に来てください。
直接お体の状態やお悩みを聞きながら、どういったトレーニングが適切かアドバイスをさせていただきます。
また、初回に限り当店の二人のトレーニングを受けていただけるパックプランもご用意しています。両方のトレーニングを受けてから、どちらのトレーニングを続けていくかを決めていただいても大丈夫です。
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