むくみ解消法②むくみと言えば昔は塩分だったけど、今は〇分の方が悪者

本日は、むくみの解消法その②「むくみと言えば昔は塩分だったけど、今は〇分の方が悪者」についてお話させていただきます。

 

結論から言うと、「塩分よりも糖分の摂りすぎかもね」です。

 

 さて、昔から塩分の過剰摂取がむくみの原因とされてきました。今でもそれは変わりありません。以前もお伝えしましたが、体は60%が水分でできています。その水分は常に一定の塩分濃度を保とうとしています。ですから、外食などで味の濃い料理を食べた後は、一時的に体内の塩分濃度が高くなってしまいます。その高くなった塩分濃度を元に戻すために、体の水分を出さずに残しておくことで、塩分濃度を一定に保とうとするんです。

 体内の塩分濃度を保つために、塩分1gにつき100㎖の水分が必要です。日本人は1日平均約10gの塩分を摂っているので、1日1リットルの水分が必要です。

#前回の話とつながるね

 

 外食などで味の濃い食事をした際は、その分の水分を摂っておかないと、塩分濃度を保つためにむくんでしまうんです。だから、塩分の過剰摂取は要注意です。

 

 さて、ここからが本題の糖分のお話。

塩分は1gにつき100㎖の水分が必要でしたが、糖分は1gにつき4㎖の水分を蓄えてしまうんです。

え?たいしたことないじゃん?

って思ったあなた、そう数字だけ見ればたいしたことないんです。

でも、塩分は水分をしっかり摂っておくことで塩分濃度を保っていればむくみの原因にはなりませんが、糖分はエネルギーとして消費しておかなければ、むくみの原因になってしまします。また、糖分の方が、塩分に比べて簡単に過剰摂取ができてしまうんです。

 

 例えば、ペットボトル500㎖のコーラなどの清涼飲料水(いわゆるジュース)、これを一気飲みした場合、約60gの糖質を摂取することになります。このエネルギーを消費するためには、約90分のウォーキングが必要です。

 ジュースなんて飲まないよ、という方、ビールは1缶で約10gの糖質。これを消費するためには、約50分のウォーキングが必要です。

 余った糖分がそのままむくみになると換算すれば、ジュースなら240g、ビールなら40gのむくみが発生します。ジュースは何杯も飲まないけれど、ビールは…ね?

 

 食べ物ならば、ラーメン1杯で約70gの糖分。ラーメンは塩分も高めなので、約6g。仮に水を全く飲まずに食べた場合、

70g×4㎖ + 6g×100㎖ = 880gのむくみが発生します。

#食べるならせめてスープは残してね

 

 今話題のスターバックスの「47JIMOTOフラペチーノ」、京都の「はんなり 抹茶きなこ フラペチーノ」は、Tallサイズで糖分約55g。コーラやジュースと一緒ですね。

#トレーナー業界ではフラペチーノは爆弾と呼ばれています

 

 あくまでもこれは必要以上に摂りすぎた場合です。その方にとっての適量が摂れている場合はむくみになることはないです。

ただ、前回お話した「水分摂取とトイレの回数」が大丈夫なのにむくんでいる方は、食事の内容にも注意しておく必要があります。

#まだまだ原因はあるけどね

 

 また、糖分の摂りすぎは、むくみだけでなく『糖化』という肌や骨を老化させる原因にもなります。そのお話もまた改めてさせていただきます。

 こんな話をしておいて何ですが、楽しく食事して、程よく運動して、頑張らずにセルフケアをしていきましょう♪

 

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